青汁を飲むと、便秘解消だけでなく利尿作用があります。
自然にトイレに行く回数が増えるので、体の水分を効率的に排出できて、むくみを改善することができます。
飲んでから数時間で、ある程度のむくみ解消が期待できます。
むくみが気になるときには青汁が良い
青汁を飲んで1時間ほどすると、トイレに行きたくなります。
個人差はありますが、いつもよりトイレに行く間隔が短くなり、回数が増えて尿の量も増えます。
トイレに行くたびに、むくみをチェックすると実感できます。
むくみ解消のために青汁を飲むときには、寝る前ではなく、午前中がおすすめです。
寝る前に飲んでしまうと、寝ている途中にトイレに行きたくなったり、なかなか寝付けなくなってしまいます。
睡眠は体の疲れを取り健康維持に大切なので、夜は熟睡したいものです。
青汁がむくみにおすすめできる理由
青汁には、たくさんのカリウムが入っています。
カリウムには塩分を排出する働きがあります。
カリウムの摂取には、野菜を食べることでもできますが、青汁は野菜を細かくしているので、体内で消化吸収されやすく、効果が早く出て来ます。
腸の中では、食物繊維の働きで老廃物や毒素を排出を促します。
カリウムも同じく、老廃物や毒素を体内の水分とともに排出するので、むくみ解消だけでなく体の調子を整えることができます。
むくみは疲れに感じる
体のむくみは、水分と老廃物と毒素です。
青汁を飲むと、すべてを排出しやすくなるので、疲れも解消できます。
効果は長持ちしません。
そのため、継続して飲むことが大切です。
青汁は、食事だけでは摂れない栄養素を一緒に摂れます。
血行が改善され、むくみにくくなり疲れを感じにくい体に変えることができます。
まとめ
青汁を飲むことで、体の中の老廃物や毒素を効率よく排出できます。
1日1杯飲むだけで、体にためずに排出しやすくなります。
朝起きて、体がむくんでいるときには、体が重く感じます。
調子が悪いときは、青汁がおすすめです。午後にはむくみが取れて、体も心もすっきりとします。
夕方からのむくみもなく、疲れにくい体になります。